みなさん、こんにちは。 弊社には報告が本日届きました。
「会員の利用料金を値上げしても、以前より利益を向上させる事ができた」という、 セラヴィリゾート泉郷の社内の喜びがヒシヒシと伝わってきました。
また同時に「今後もこの料金設定で頑張って儲けます」という、 大口債権者に対する弁明に似た意気込みも感じました。
参加者が会員、オーナー、取引先を含めて256名との事でしたが、 肝心の会員口数、オーナー口数の記載が無く、いかにも多くの会員が参加したかの様な表記は残念でした。 その他、会員数の推移(どれだけの退会があったのか)に関する報告もありませんでしたね。
さて、今回のイベントと報告書、読んで喜んだり納得したりされる方がいらっしゃるのでしょうか?
会員向けのサービスレベルをどんどん低下させ続けている現状に、今は 頑張れよっ!と言える気持ちも無くなってきています。
利益の数字ばかり負い続けている現状の運営が終わり、 いつか会員制事業にも力を入れる時がきたら、また応援したいとは思いますが、 少なくともこの1年と同じ事が繰り返されるならば、それは無いですね。
> A:会員事業なくして会社の存続はあり得ません。今後も、年会費に見合ったサービスを提供し、、、
(会員という固定客無くして、新たなスポンサーを見つける事は難しいので)会員事業なくして会社の存続はあり得ません。 と聞こえました。
また、年会費に見合ったサービスという意味は理解に苦しみますね。 質問された事にそのまま答えただけという、無機質で情熱の無い印象だけが強く残りました。
なぜなら、年会費はたった31,500円の事です。
現状の会員制リゾート事業には、たったそれだけの金額のメリットさえも感じられないと 会員から言われているのは、それだけでもガッカリですが、 目指すところがわずかな年会費分程度という目標の低さにもガッカリしました。
まして「会員事業をどう位置付けていくつもりか?」という、一番重要な質問に答えておられないところを見ると、 「会員事業なくして会社の存続はあり得ません。今後も、年会費に見合ったサービスを提供し、、、」のセリフは、 事前に用意されていたものを読んだとしか思えませんでした。
> このような催しを行うということは、「とりあえず収益確保の目途がついたので今後は、会員サービスにも力を入れますよ。」というように受け取って良いのでしょうか。
それは直接セラヴィリゾート泉郷へ質問していただくのが良いと思いますよ。
私の想像では『会員向けサービスを検討していますので、「いつか」実現したいと思います。』と 私が何年も前から、セラヴィリゾート泉郷に答え続けていただいているのと同じ回答を得られると思いますよ。
> 8月に八ヶ岳に2回宿泊しましたが、エクセレントでもフロント棟から一番遠くにされました。(会員なのに) > 湿度が高く夜12時までじめじめと蒸し暑く、カビくさいので同行者に不評でした。 > 日当たりを良くするための樹木の伐採とエアコン、シャワートイレの設置はしてほしいです。
細かい要望はぜひ、現地スタッフにお伝えください。 現地スタッフは前向きに頑張っているという印象はしっかりあります。
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